新潟加島屋

会社概要Company Profile

会社概要

商号 株式会社加島屋
所在地 〒951-8066 新潟市中央区東堀前通八番町1367番地1
TEL.025-229-0105(代表)
事業内容 海産物加工、製造、販売
創業 1855年(安政2年)
設立 1954年(昭和29年)4月
資本金 7,000万円
代表者 代表取締役 加島長八
従業員 212名
事業所 [亀田工場] 〒950-0141 新潟市江南区亀田工業団地1丁目3-13
売上高 4,556百万円(2022年3月期)
取引銀行 第四北越銀行、みずほ銀行新潟支店
主な仕入先 有限会社マルサフーズ、北見食品工業株式会社、有限会社丸美菅原水産
主な販売先 株式会社三越伊勢丹、株式会社高島屋、株式会社そごう・西武、株式会社東急百貨店

会社沿革

安政2年
(西暦1855年)
加島屋初代の長七が、阿賀野川、信濃川でとれる秋の鮭、春の鱒、初冬の助宗鱈他の塩蔵品、塩干物を商う加島屋を開業。
明治20年代
二代目長八は、地元の酒蔵から出る酒粕を利用した鮭、鱒、筋子、鱈の子の粕漬を開発。(現在の「三色粕漬」の始まり)
明治40年代~大正
三代目忠三郎は、妻イシ、妹タカとともに、工夫を重ね、地域の役立つ食品・雑貨店として取扱商品を増やし、現在の加島屋の基礎をつくる。
昭和初期~戦後
昭和初期の経済恐慌や太平洋戦争の苦難の時期を乗り越えて、お客様に喜んでいただける商品の販売に努力。加島屋は地域の皆様に親しまれる商店として一歩一歩着実に商いをいとなむ。
昭和29年4月
有限会社加島屋商店に改組。
昭和32年4月
四代目長作、修業先の東京築地魚市場仲信分店より戻り、加島屋商店に入社。
昭和33年
良質の原材料を求めて北海道に渡り、雄武産の秋鮭との出会いがある。
昭和34年
北海道東のマスノスケ(キングサーモン)の仕入販売が始まり「さけ茶漬」を開発する。
昭和40年
アラスカ州の水産物開発が始まり、品質に定評のあるユーコン河キングサーモンの輸入販売開始。
昭和46年5月
湊町工場稼動。
昭和48年1月
有限会社 加島屋に商号変更。四代目長作が代表取締役社長に就任。
昭和51年6月
アラスカ州ユーコン河産キングサーモン品質管理のため現地に渡る。
昭和55年11月
東堀本社ビル完成。
昭和57年10月
湊町第二工場完成。
昭和62年3月
第4回新潟県経済振興賞受賞。
昭和62年10月
亀田工場完成。
平成元年9月
新潟市制百周年記念ふるさと功労賞受賞。
平成2年
カナダにクリエイティブサーモン社を設立。
平成5年4月
株式会社 加島屋に改組。
平成7年8月
本社新社屋完成。
平成13年6月
加島屋本店 店舗リニューアル改装。
平成17年
創業150年。
平成17年10月
ネットショップサイトをオープン。
平成18年5月
五代目長八が代表取締役に就任。
平成22年10月
ネットショップサイトのリニューアルを行なう。
平成27月6月
創業160周年記念大創業祭を開催。
平成30年4月
ネットショップサイトのリニューアル(スマートフォン対応)を行なう。
令和3年7月
食品安全マネジメント国際規格「FSSC22000」認証取得
令和4年4月
ネットショップサイトのリニューアルを行なう。
令和5年10月
加島屋本店 店舗リニューアル改装。